かねてより保護してあげようと画策していた子猫達の中で、ようやくもう1にゃん保護できました(;’∀’)
去年8月にハチワレ君、12月にミケちゃん、そして今回キジ猫ちゃん。



通院(投薬)が必要な為、我が家の家族に。ミーシャちゃんと命名。
父の諦めない精神にて保護できたのも3にゃんまでだと思います。。。
というのも、ガングロ君とも~も~君がここ1-2週間、姿を見せなくなりました。去年の春に生まれたとするなら、縄張り意識が強くなった♂は巣立ってしまったのかもしれません。。。


先日、近所を散策するふりして父が捜索してみたようですが、この寒い中ではどこか暖かい場所に避難しているのでしょう。確認はできませんでした。
優しい人に保護して貰えたと信じるしかなさそうです。。。
一応、ひょこっと現れるかもしれないという淡い期待をしつつ、しばらくは餌を出してあげるそうです。

ちなみに、キジ猫ちゃんは大好きなご飯をくれる父には慣れてきていた為、すんなりゲージに入ってくれたようですが、もし、人慣れしていない野良ちゃんだった場合は、この「ゲージのドアを離れた場所から紐でひっぱり閉める」という手段で捕獲するそうです。
ドアを閉められた直後は興奮状態で、カバーの隙間から手を盛んに出して鳴いていましたが、病院まで連れていけた今は大病も含め何事もなくお迎えの連絡が先生から入るのを待つのみです。。。
あ~、、、このような時間が一番苦手です。
今晩は、麻酔が切れるまでは玄関内のゲージにて一晩を過ごして貰う予定ですが、ミーシャが反応しませんように。。。
小さな命を大事にしてあげたいものの、保護活動含めて、これが良いことなのか否か、未だに答えが出せません。。。身勝手な人間を責めるしかありませんが、少なくとも我が家に迷い込んできた子達には幸せに生き延びて欲しいと願います(´・ω・`)